刈込池 千匹の大蛇をとじ込めた池【動画有】
福井県大野市上小池にある刈込池に行きました。福井県で1番有名な紅葉スポットです。
刈込池に行く為に小池公園に車を駐車しました。この公園から先は車で通行は出来ない感じでした。
公園はこんな感じでした。さて刈込池に行きましょう。
刈込池の方向に管理棟があるようです。
刈込池に行くには、それなりの服装や装備が必要です。それは後の写真や動画を見て頂ければ分かると思います😅
管理棟の前に地図がありました。片道1時間かかるようです。
この小池公園はキャンプが出来るようです。今回はゴールデンウィークに刈込池に来ましたが、紅葉の季節になると駐車場がいっぱいになるほど人気のある紅葉スポットです。なので今日は天気も良いですが人がいないようです。
では進んで行きましょう。まずはキャンプスペースが広がっています。
奥の方にキャンプ客がいました。他にも人がいてホッとしました。
キャンプスペースを抜けて熊が出そうな雰囲気にらなってきました。写真は進んだ順番に紹介していきます。
2手に分かれています。僕は左の60分コースを行きました。右は50分コースですが険しい登りがあるそうです。
この看板の雰囲気からしてマジで出そうですねw
雪がありました。
吊り橋なのかな??
少し急な登りでした。
所々に案内板があららました。後0.4キロ!
到着しました。片道1時間かかりました。すれ違った人は1組だけでした。やはり紅葉の季節では無いのでゴールデンウィークはこんな景色です。
紅葉の季節で天気が良ければこんな景色が見られますよ👍
池の周りには雪が残っていました。
休憩出来るベンチも少し確認出来ました。
この様な案内板が刈込池の周りにありました。
打波川の上流の願教寺山(標高1,690メートル)のふもとには、ブナやミズナラなどの原生林に囲まれた幅ヶ平があり、その中に周囲400メートル、水深最大4.5メートルの刈込池があります。
その昔、泰澄大師が、白山に棲んでいた大蛇を、刈込池にとじ込め(刈り込め)たという伝説から、名づけられたといわれています。
この池に流れ込む小川はありますが、池の水が流れ出るところはありません。
しかし池の水位は一定で、名称の由来といい、周囲の自然を映す静かな水面のなかには、まだまだ人々が知らない神秘が隠れているのかもしれません。
紅葉の季節以外は人が少なく熊が出そうな場所でした。登山するなら良い季節ですが本当に熊が良く出る様なので気をつけて観光して下さい。今度は人が多い紅葉の季節に行こうと思います!
最後まで閲覧ありがとうございました😊
良かったら動画の視聴お願い致します🙏