三社森 弁慶が戦の相談をした森【動画有】
福井県鯖江市尾花町にある三社森(刀那神社 旧跡)に行きました。
あわだの伝説の案内板があります。
この一帯は「三社森」と呼ばれており、樹齢数百年から数千年を経た樹木がうっそうと茂る森であった。昼間でも薄暗く、森に入ると姿や声が聞こえなくなることから弁慶が戦の相談をしたと伝えられている。また、継体大王(男大迹王)と広媛との間に生まれた茨田姫が住んでいたと伝えられており、三社森の中には茨田姫を祀った刀那神社が建立されていた。
明治末期になると、三社森は農地拡大政策によって開墾されることとなり、刀那神社は明治41年に河和田神社へ合祀された。現在安置されている石碑は、茨田姫の足跡と刀那神社がこの地に存在していたことを後世に伝えるために、大正2年に地元の有志によって建立されたものである。 なお、この説明板は「継体大王即位1500周年」を記念して制作したものである。
迫力のある石畳を登ります。
大きな石碑が置いてありました。
右手には石板がありました。
昔森だった面影はなく切り開かれた平地になってました。
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