龍ヶ鼻ダム 巨大な竜神が住んでいたという伝説【動画有】
福井県坂井市丸岡町上竹田にある龍ヶ鼻ダムに行きました。
龍ヶ鼻ダムは福井県坂井市、一級河川・九頭竜川水系竹田川に建設されたダムである。
高さ79.5メートルの重力式コンクリートダム。水力発電、竹田川及び合流先である九頭竜川の治水、坂井市・あわら市などへの利水、直下の山口発電所における水力発電を目的とした多目的ダムである。計画時は集落名から山口ダムだったが、管理に移行する際に、龍ヶ鼻池、龍ヶ鼻渕、龍ヶ鼻橋などの古い地域を総称し、龍ヶ鼻ダムに改名された。 同じくダムによって形成された人造湖は龍ヶ鼻湖と命名された。
地元には巨大な竜神が住んでいたという伝説が残る。このため、渓谷にあった大きな淵は龍ヶ鼻と呼ばれていた。ダムによってダム湖に沈んでしまったが、ダム湖にはその名を付けたとも言われています。
ダムの上に道路がありダムを一周できる様です。向こうに見えるトンネルに行きます。
トンネル内の道幅は狭そうで対向車が来たらどうしようかと思います!
トンネル内は照明が無いので歩いて通ると何も見えない状態です。その前に不気味なので歩いて通る人はいないと思いますが!
トンネルを越えた後も狭い道が続いていました。
ダムの1番遠い場所にじょんころ広場があります。車が1台停まってました。
じょんころ広場を超えてしばらく行くと龍ヶ鼻公園がありました。駐車場は狭くて3台停めれば満車になりそうでした。現在公園は閉鎖されている様に見えます。
龍ヶ鼻ダムはこんな感じでした。人気が無くて怖いイメージでした。
龍ヶ鼻の手前に下記の様な場所があります。
石版と祠と滝があります。ねじぼとけと書かれてあります。
最後まで閲覧ありがとうございました😊
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