
芹川清水と水舟清水 ふくいのおいしい水【動画有】
福井県大野市元町にある芹川清水に行きました。

福井県大野市は北陸の小京都と呼ばれる町で、大野城の城下町です。名水の町として知られ始め、町中に涼やかな水場が見られます。平成大野屋と武家屋敷旧内山家との境を流れる芹川に合流し、 百間堀に注ぐ清水が、この「芹川清水」です。採水口として、きれいな水場が作られています。
越前大野城のふもと、駐車場の横に水汲み場があります。


数ある大野市の名水の1つです。
昔はこの芹川を境に武家屋敷と町人屋敷が区別されていたそうです。
ここ以外にも各地に水汲み場が設けられていて、大野駅から名水ををめぐる探索コースもあるようです。

今回は武家屋敷は行きませんでしたが今度必ず行きたいと思います。

武家屋敷の反対側の奥に資料館がありその横に水舟清水がありました。芹川清水のすぐ近くです。



水舟とは、かつて谷や川から取水した水を利用するための貯水槽のことです。
木製で段になっているのが特徴です。郡上師の造形作家・水野政雄氏からの寄贈品です。

木のバケツで落ちてきた清水を受け止めていました。


芹川清水と水船清水の間にある広場です。たくさんのベンチと椅子があるり近くには大野城、御清水や道の駅の様な施設があるのでゆっくりと過ごせると思います。
福井にお越しの際は大野市に寄ってみて下さい。
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