自宅で使えるエアロバイク 有酸素運動マシン

自宅で使えるエアロバイク 有酸素運動マシン

2022年1月15日 オフ 投稿者: 3kjiro

筋トレ・運動不足解消に

室内で行える有酸素運動として便利なマシンとしてランニングマシンやエアロバイクがあります。

どちらもダイエットや運動不足解消、リハビリテーション、筋力アップ、本格的なトレーニングができるタイプなどさまざまなマシンが販売されています。

今回はエアロバイクを調べてみました。

エアロバイクの種類は大きく分けて3種類に分類されているようです。


目次


アップライトタイプ

スタンダードなタイプで上半身を起こした姿勢でペダルを漕ぐ事が出来、自転車に乗る様な感覚で運動できるのが特徴でスポーツジムなどに多く導入されていて一番人気のあるタイプです。

マグネット式 出典:ヤフーショッピング
電磁式 出典:ヤフーショッピング

スピンバイクタイプ

上級者向きのタイプでサドルとハンドルの高さが同じくらいの位置に設計されて、ロードバイクのように前傾姿勢で漕ぐダイプです。ホイールが大きく重いので高負荷がかけられるので筋トレやハードトレーニングをしたい方にお勧めなタイプです。

ベルト式 出典:ヤフーショッピング
マグネット式 出典:ヤフーショッピング
電磁式 出典:ヤフーショッピング
摩擦式 出典:ヤフーショッピング

リカンベントタイプ

負荷の少ないタイプで背もたれ付きのシートが設置されていてシートの位置は前後にスライド調節が出来るタイプです。もたれかかった姿勢でペダルを漕ぐので安定感があり膝や腰に負担がかかりにくく体力に自信がない方やリハビリ目的の方にお勧めなタイプです。反面サイズが大きく重量もあるので設置スペース等の確保が必要となります。

マグネット式 出典:ヤフーショッピング
マグネット式 出典:ヤフーショッピング

負荷の種類について

低価格モデルが多い「ベルト式」

負荷方式が「ベルト式」のエアロバイクは、テンションベルトと呼ばれるゴム製のベルトでフライホイールを押さえつけ、その摩擦力で負荷をかけます。比較的低価格なモデルが多く、コストパフォーマンスを重視したい方や初心者の方におすすめのタイプです。

一方、テンションベルトの強弱で負荷をかける仕組みなので負荷が弱く、調節幅が少ないのがデメリット。稼働音が気になることもあります。

静音性が高い「マグネット式」

永久磁石の磁力でフライホイールに負荷をかけるタイプが「マグネット式」です。摩擦が生じないため、稼働音が静かなのがポイント。負荷を細かく設定できるほか簡単な操作で調節でき、手軽に運動を楽しみたい方におすすめです。

電源を必要とするタイプもあるほか、連続使用時間が30分ほどと短めなのが特徴。長時間の運動で使用するよりは、軽く体を動かしたい方に最適なタイプです。

負荷調整の範囲が広い「電磁式」

電磁磁石を使って負荷を調節するタイプが「電磁式」です。マグネット式よりも負荷が強めで、連続使用時間も60~100分ほどと、長時間使用できるのが特徴。非接触型で運転音も静かです。調節幅も広く、ダイエットから本格的なトレーニングまで、さまざまな目的に対応できます。

難点は価格が高めなうえに重量があり、電源を必要とすること。電源を確保でき、据え置いたままで使用できるスペースが必要です。

高負荷がかけられる「摩擦式」

フライホイールにブレーキをかけて負荷を調節するタイプが「摩擦式」です。より高い負荷をかけられ、長時間の連続運転も可能。スピンバイクに多く採用され、筋力アップなど本格的なトレーニングに適しています。

運転音も比較的静かで夜間など時間を気にせず使用できるのもポイント。ただし、負荷による摩擦で発熱するため、連続使用できない場合もあります。

引用元:ビックカメラ.com

さまざまな目的で商品の購入を検討すると思います。このブログがその時の参考にして頂けたら嬉しいです。

最後まで閲覧ありがとうございました。

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