ランドクルーザー300の納車4年という長すぎる納車の話
過去最高の人気
2021年8月に発売が開始されたランドクルーザー300が予約段階で年間販売台数の3倍以上になる注文を記録したそうです。世界中からも注文が殺到らしいです。
そして現在2022年2月の段階で納車が4年待ちという状況らしいです。
価格帯は色々とグレードはありますが、ガソリン車で510万〜770万
ディーゼル車で760万〜800万らしいです。
ガソリン車の方は7人乗りがありますが、ディーゼル車の方は5人乗りしか現在は無いようです。
燃費の方はカタログではガソリン車は約8キロ、ディーゼル車は約10キロです。
燃費悪いですね!!
軽く説明しますと
車両総重量は約3t
全長は4985mm
幅は1990mm
高さは1925mm
V型6気筒インタークーラー付きツインターボ
こんな感じです。
このような大きくて値段、維持費が高い車が人気があるのかと言うと理由の1つとしてリセールバリューの高さがあるのかも知れません。
リセールバリューとは手放す場合の価値のことです。
通常の車だと3年後のリセールバリューは50%ぐらいです。
しかしランドクルーザー300の場合は70%以上だと言われています。
5年後でも60%と非常に高いです。
と言うことは600万で買っても5年後には360万で売れる計算になります。
しかし4年の納車は長いですね!途中でマイナーチェンジとかあったらどうなるのかなぁーって思います。
今日はランクル300の長すぎる納車期間についての話でした。
では、また!!