これがオカンの味 草むらに生えているフキで佃煮作り【動画有】
実家近くの堤防の脇に生えているフキを調理
実家で車を洗車しに行った時にオカンが堤防脇のフキを一緒に取りに行こうと言ってきました。親父とよく取りに行っていたのですが親父は今年の元旦に亡くなってしまったので一緒に取りに行く相手がいないからです。オカン1人で行くのは危険なので喜んで一緒にフキを取りに行きました。
オカンはフキを佃煮にしてよく食べています。
堤防の脇にいます
右側にフキがたくさん生えています
大きな木の下辺りに写真の様に映えています
慣れた手つきでオカンがフキを取っています
2分もあれば片手に掴める程度取れます
葉の部分をその場で切り取ります
15分ぐらい取って終わりました
取りすぎても食べきれないので
軽く水洗いします
5センチほどにカットしていきます
茎に毛みたいな物が付いているので揉むように洗っていきます
水に少し浸けておきます(適当です)
1時間ぐらい火にかけた状態です
水分が蒸発したのではなく少しお湯を捨てたらしいです
醤油、だしつゆ、鰹節を入れてさらに火にかけていきます
調味料を入れて20分後の状態です
完成です
少し味が濃いと思いました・・・
今回はみりんがない状態の作り方らしいです。みりんを入れれば少し甘みが出て良いかも知れません。そう思うと砂糖を入れれば良かったのでは??と、このブログを書きながら思いました。
このフキの佃煮を分けてもらい夜にビールのアテにしたり弁当のおかずとして頂きました。とても美味しい佃煮だと思います。タダで手に入る食材というのも良いですね!!
またオカンと近いうちに取りに行こうと思います。
最後まで閲覧ありがとうございました。
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