【ガチ】自宅筋トレで「買って後悔した器具」ワースト1位と、本当に使える「神アイテム」3選

【ガチ】自宅筋トレで「買って後悔した器具」ワースト1位と、本当に使える「神アイテム」3選

2025年11月1日 オフ 投稿者: 3kjiro

「月額ジム代」を払い続けるのは、もうやめませんか?


「よし、今日から筋トレするぞ!」

そう意気込んで、自宅でのトレーニングを考えたはいいものの、
「…で、結局どの器具を買えばいいんだ?」
と悩んで、検索して、そのままそっとブラウザを閉じてしまった…。

そんな経験はありませんか?

ジムに通うのはお金も時間もかかる。でも、自宅で適当に始めても続かない。
一番最悪なのは、勢いで数万円もする大型器具を買ってしまい、それが今や「最強の洋服掛け」になっているパターンです。

この記事では、筋トレ初心者が「これだけは買うな!」と断言できる【買って後悔した器具ワースト1位】と、逆に「これさえあればジムは不要」と本気で思える【コスパ最強の神アイテム3選】を、徹底的に解説します。

この記事を読めば、あなたはもう器具選びで1円も無駄にすることはありません。


結論:初心者が「買うべきでない器具」と「買うべき器具」

いきなり結論からお見せします。
今すぐ買うのを検討し直すべき器具と、今すぐカートに入れるべき器具はこちらです。

▼【買うな】後悔する器具ワースト1

  • × 大型マルチホームジム(場所を取り、高価で、結局使わなくなる)

▼【買え】本当に使える神アイテム3選

  1. ◎ 可変式ダンベル(筋トレの王様。全身をこれ1つで鍛えられる)
  2. ◎ トレーニングチューブ(コスパ最強。安全で場所を取らない)
  3. ◎ 腹筋ローラー(効果は絶大。お腹を割る最短ルート)

「え、たったこれだけ?」
そう思いましたか? はい、たったこれだけです。
むしろ、これ以上は(最初は)必要ありません。

なぜそう言い切れるのか、一つずつ解説します。


なぜ「大型マルチホームジム」は後悔するのか?

Amazonなどで見かける、1台で10種類以上のトレーニングができる!という夢のようなマシン。ベンチプレスも懸垂も…。

しかし、断言します。初心者は絶対に手を出してはいけません。

後悔する理由:

  • 圧迫感がすごい: 6畳の部屋に置いたら、生活スペースがなくなります。
  • 高すぎる: 5万円〜10万円の初期投資は、挫折したときのリスクが大きすぎます。
  • 結局、使わない: 部位ごとの使い方を覚えるのが面倒になり、数回使って満足。そのうちホコリをかぶり、「高価なオブジェ」または「最強の洋服掛け」が完成します。

それよりも、その数万円を貯金して、まずは数千円から始められる器具で「習慣」を身につけるほうが100倍賢い選択です。


自宅トレの「神アイテム」3選

では、本題です。私が本気でおすすめする、省スペース・低価格・高効果の「三種の神器」をご紹介します。

1. 筋トレの王様:「可変式ダンベル」

もし、たった1つだけ器具を買うことを許されるなら、私は迷わずこれを選びます。

  • 何がいいの?
    • 全身を鍛えられる: 腕、肩、胸、背中、足…ダンベルで鍛えられない部位はありません。
    • 「成長」できる: 筋トレで最も重要なのは「負荷を上げていくこと」です。可変式なら、2kg→5kg→10kgと自分の成長に合わせて重さを変えられます。
  • デメリットは?
    • 少し重い(当たり前ですが)。
    • 床に落とすときずがつく(※後述のマットは必須です)。
  • こんな人におすすめ:
    • 本気で体を変えたい人
    • 「何を買うか迷ったらコレ」という王道が欲しい人

2. コスパの王者:「トレーニングチューブ」

「ダンベルはちょっと重くて怖い…」という女性や、より安全に始めたい方にはこちら。

  • 何がいいの?
    • とにかく安い: 5本セットでも2,000円程度で買えてしまいます。
    • 場所を取らない: 丸めれば引き出しに収まります。旅行先に持っていくことすら可能です。
    • 安全: ゴムの張力で負荷をかけるため、関節への負担が少なく、ケガのリスクが低いです。
  • デメリットは?
    • 最大負荷に限界がある(本気でマッチョを目指すなら物足りなくなる時が来る)。
  • こんな人におすすめ:
    • とにかく初期費用を抑えたい人
    • ストレッチやリハビリ目的でも使いたい人

3. 腹筋特化の職人:「腹筋ローラー(アブローラー)」

「他の部位はどうでもいい。まずはお腹を凹ませたい!」
そんなあなたには、この1,000円ちょっとで買える「拷問器具」がおすすめです。

  • 何がいいの?
    • 効果が絶大: 腹筋運動を100回やるより、これ(通称:膝コロ)を10回やるほうが遥かに効きます。
    • 安い&小さい: 1,000円台で買え、収納にも困りません。
  • デメリットは?
    • 本当にキツい。 初めてやった翌日は、笑うだけで腹筋が痛むほどの筋肉痛になります。
    • 腰を痛めやすい(正しいフォームでやる必要があります)。
  • こんな人におすすめ:
    • ぽっこりお腹を本気で撃退したい人
    • 短時間で効率よく腹筋を鍛えたい人

【重要】絶対に忘れてはいけない「名脇役」

上記の3つと「同時」に、必ず買ってほしいものがあります。
それは「トレーニングマット(ヨガマット)」です。

これが無いと、

  • フローリングが傷だらけになる
  • ダンベルやローラーの音で階下から苦情が来る
  • 膝や肘が痛くてトレーニングに集中できない

という最悪の事態になります。2,000円程度で買えますので、器具を買うなら必ずセットでポチってください。


まとめ:ジム不要。まずは「神3選」から始めよう

今回の内容をまとめます。

  • 買うな: 高価で場所を取る「大型マルチホームジム」は挫折のもと。
  • 買え: 買うべきは以下の3つ。
    1. 可変式ダンベル(王道・全身・成長できる)
    2. トレーニングチューブ(安価・省スペース・安全)
    3. 腹筋ローラー(安価・お腹特化・効果絶大)
  • 必須: トレーニングマットも忘れずに。

自宅トレーニングで最も大切なのは「高価な器具」ではなく「継続する習慣」です。

数千円の投資で、未来の健康と理想の体が手に入るなら、これほど安い買い物はありません。

まずはこの「神アイテム」のうち、あなたが一番ピンと来たものを1つ手に入れて、今日から「未来を変える10分間」をスタートしてみませんか?


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